【独学×ピアノ】スーパースロープレイングは「プロの指の動きを真似するだけ!だから身につく!」
こんにちは、ピアニストの奏希(かなき)です。
今回は、このブログを読んでいるあなたに、私が「スーパースロープレイング」をおすすめしたい理由・その2「プロの指の動きを真似するだけ!だから身につく!」 を書いていきたいと思います。
おすすめしたい理由「プロの指の動きを真似するだけ!だから身につく!」
「誰かの真似をすること」は効果的な学習方法として、あなたもよくご存じだと思います。
しかし、あなたがピアノを弾こうと決意したとき、真似できるようなお手本を自力で見つけるのは困難でしょう。
これまでの一般的なピアノ教授法にあるのは、あくまでプロが弾いた通常テンポの曲の動画、あるいはピアノの先生からすすめられた全く聞いたことのない指の練習曲だけです。
あなたはがっかりするかもしれません。
そんなあなたの悩みを解決するために、SSP ピアノ教室は、「真似して身につく」ことに特化した奏法を提案しています。
【正しいお手本の真似をする!】
まずはピアニストのお手本を見ながら、指の動きを真似して弾いていく。
そのとき「正しいお手本で、正しく真似をする!」これが肝心なのです。
スーパースロープレイングではもちろん片手から始めますから、挫折してしまう心配もありません。
いきなりすべてを真似することは、もちろん難しいので、数小節ずつをゆっくりと学んでいきます。
また通常のテンポとゆっくりのテンポのお手本があるので、自分のレベルやその日の気持ちに合わせて何度も真似することができます。
【運動としてのピアノ】
スーパースロープレイングでは、楽譜読みや上級者向けの表現技法を学ぶ前に、「指の運動としてのピアノ練習」から始めることを推奨しています。
スーパースロープレイングの動画では、プロがどのタイミングで鍵盤を押しているのか離しているのか、指の動きも手にとるようにわかるので、数回練習すれば、あなたにも基本の弾き方が身につくことでしょう。
楽譜に依存することなく「真似をして身につく」を全力でサポートできることも、スーパースロープレイングをおすすめする理由の一つです。
このような教授法をとっているピアノ教室は、世界中探しても私達SSPピアノ教室だけです。
いかがだったでしょうか。今回はスーパースロープレイングをおすすめする理由・その2をお届けしました。
次回は、おすすめする理由・その3をお届けします。
では、また次回の教室(ブログ)で。