【独学×ピアノ】スーパースロープレイングは「ゆっくり弾いていく。だから身につく!」
こんにちは、ピアニストの奏希(かなき)です。
今回は、このブログを読んでいるあなたに、私が「スーパースロープレイング」をおすすめしたい理由のうち「ゆっくり弾いていく。だから身につく!」について詳しくご紹介したいと思います。
おすすめしたい理由「ゆっくり弾いていく。だから身につく!」
ピアノを弾ける人はきっと才能があるから、あれだけ速い曲も弾けるし、左手と右手で違う動きができるんだ。
あなたはそう思っているかもしれません。
しかし、どんなに上手なプロでも、一番最初は、誰だってまったく弾けないわけです。
では、彼らはどのように曲を身につけているのでしょうか。
答えは「ゆっくり弾くことから始めている」です。
ピアノの世界において、いきなり見ただけで完璧に弾ける人は、実はほとんどいません。
みんな楽譜の音符や休符、強弱記号をしっかり確認しながら、片手ずつゆっくり弾いて、曲を身につけていきます。
スーパースロープレイングは、このピアニストたちが行う練習を、だれでも簡単に取り組めるよう、組み立て直した今までにないピアノ練習法です。
【プロとアマチュアの違いとは?】
「おいおい、そうはいってもすぐに弾けているプロもいるじゃないか、やっぱり才能が違うんだよ。」
あなたがこうつぶやく声が聞こえてきました。
その問いにはこう答えましょう。
ほとんどのプロが持っているのは決して「才能」ではなく「ピアノの練習にかけた膨大な時間」です。
たとえば、あなたが遊びに出かけている時間も、プロのピアニストはピアノの練習に費やしています。1 日 24 時間で、寝る時間が 8 時間、食事の時間が 2 時間だとしたら、残りの 14 時間をすべて練習に費やすプロもいるぐらいです。
これを読んで「そんなの無理、時間ないよ」と思ったあなた。
スーパースロープレイングなら、そんなあなたでも大丈夫です。
【正しい努力のはじまりは、ゆっくり弾くこと!】
プロとアマチュアを分けているのはあくまでも「努力の量の差」だとお伝えしました。
逆を言えば、たとえピアノ初心者であろうと、適切な努力に膨大な時間を費やせば、プロのような上手な演奏をすることが可能だということです。
その一番最初の基本のキが「正しくゆっくり弾いていく」ことなのです。
スーパースロープレイングは、あなたが「ゆっくり弾いていく」ための様々なサポートをします。
自分だけで練習すると100時間かかる曲も、スーパースロープレイングの動画であれば半分の50時間の練習時間を短縮することも不可能ではありません。
だからこそ、独学でピアノを弾いてみたいあなたに、強くおすすめできるのです。
いかがだったでしょうか。今回はスーパースロープレイングをおすすめする理由その1をお届けしました。
次回は、おすすめする理由・その2をお届けします。
では、また次回の教室(ブログ)で。